チョコバナナ生クリーム

ふのひとの日記

新作花火

花火ってほんとうに素晴らしい娯楽…雨予報でしたが降ることもなく、涼しく、風もありベストコンディション!
強いて言うなら肉体疲労wwww山の疲労の残りと、今日の仕事のばたばたっぷりが腰痛になって現れ…
都会の通勤ラッシュに揉まれてきたばかりなので、田舎には珍しい押し込まれる混雑列車もさほど苦痛でなく帰宅できたり。
まーとにかく新作の方が大好きでしてねわたしは。とにかくコンセプトがある!とにかく!音楽と花火の融合なんて…って毎年思うのだけど、うまくマッチしてると鳥肌が立つ!特に1発目の赤とんぼは童謡に乗せてオレンジや赤を基調にした夕焼けの花火に、赤い火花で赤とんぼが散って飛び回るように演出されていてですね。素晴らしかったです。
あとは天狗ですね。高尾山に登ってきたばかりというのもありますがこんなに短期間に天狗というワードを何度も聞くことがあろうとは!山をイメージしてるのかな?緑の小さな花火たちが散って天狗の俊敏さを表現しているのか白い小花で登っていき、最後にどーんの天狗の形の花火wwwwwwww天狗感がある花火、気になるでしょう。
競技場花火の途中、5つ先のプログラムの花火が、もらい火してしまい3号玉が先に打ち上がってしまうというハプニングがありました。結局その5つ先のプログラムは、10号玉2つしか打ち上がらないということになってしまったのですが、その2つが打ち上がった後はどのプログラムよりもたくさんの拍手が湖を包んでいて、美しいなと思いました。
花火の繁栄には心から尽力したいし花火師への思いたるや筆舌に尽くし難い。エリアにさえ来ることで、無料でもそれなりに見えてしまうので地元のくせに情弱な、と思われるかもしれない。今回も金に物を言わせて有料席を買ってますが、花火のますますの発展を願うわたくしはちっとも後悔していません。